コミュニケーションデザインサービス


ビジネス文書では話し言葉を使わない


書き言葉と話し言葉は異なる

無意識に使い分けていますが、話し言葉と書き言葉はルールが異なります。 普段の会話は、話し言葉のルールに沿って使っています。ビジネス文書は書き言葉です。書き言葉のルールに沿って書く必要があります。 SNSやブログの広がりで、話し言葉で書いても許される場面が増えています。しかし、状況に応じて使い分けることが必要です。

文書の種類と適した言葉

書き言葉を使うべき文書

話し言葉が許される文書

憲法・法律・条例・規則

社内の公式文書・企画書

他社や顧客宛てのメール・年賀状

大学のレポート・学術論文

芸術的文章・小説

SNS・ブログ

親しい友人宛てのメール

キャッチコピー

話し言葉と書き言葉の例

話し言葉

書き言葉

やる

テニスは個人でやるスポーツだ。

行う

テニスは個人で行うスポーツだ。

 

※  内容に応じて書き言葉を変えると、文章の意味がより明確になる。
課題をやる→課題をこなす など。

いく

どう変化していくか調査する。

どう変化するか調査する。

くる

機能が向上してきている。

機能が向上している。

なので

原因はわからない。なので、関係者を調べた。

そこで

したがって

原因はわからない。そこで、関係者を調べた。

みたい

その話し方は教師みたいだ。

よう

その話し方は教師のようだ。

すごい

すごく

○○さんのプレゼンはすごくよかった。

非常に

大変

極めて

○○さんのプレゼンは非常によかった。

なんて

本気にするなんて愚かだ。

とは

本気にするとは愚かだ。

~的

弊社的にはよいデザインと考える。

~としては

当社としてはよいデザインと考える。

ら抜き言葉

食べれる

見れる

来れる

 

食べられる

見られる

来られる

上記以外に以下のような話し言葉があります。意識して使い分けるようにしましょう。

話し言葉

書き言葉

どっち

どちら

やっぱり

やはり

○○ばっかり

○○ばかり

だったら

なら、であれば

ちょっと

少し、やや

ちゃんと

きちんと、しっかり

○○じゃない

○○ではない

○○するくらい

○○するほど

しちゃう

してしまう

なんだから

なのだから